特集 保存車両たち 大阪・兵庫編
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 先ずは、大阪市緑木検車場でのイベントから。
 大阪市交通局、御堂筋線初期の100形、105が保存されます(写真)。
 その横には、「ニュートラム」101-06が保存されます(写真)。
 ラインカラーから推定すると四ツ橋線の30系、3062が保存展示されます(写真)。
 その後は路面電車5の足回りです(写真)。確か「ヘルブランド台車」という歴史的な輸入台車です。
 同検車場内の「市電保存館」から。最初は、528です(写真)。
 隣は散水車、25です(写真)。
 隣は、1644です(写真)。
 初期の半鋼製電車、30です(写真)。
 車体を新製した2階建て車、5です(写真)。
 最終期の製造でしょう、3050です(写真)。
 続いては同じ大阪市、森ノ宮検車場のイベントから。
 30系アルミ車、3042が展示されます(写真)。ラインカラーから中央線用のようです。
 もっと古い3ドアのアルミ車、6014です(写真)。方向幕の「天六」から推定すると、堺筋線か。
 方向幕は千日前線「阿波座」を表示する、50系5085です(写真)。
 バスですが、正式には「無軌条電車」と呼ばれるトロリーバス、255です(写真)。現在は黒部等で見られます。
 続いては大阪市電、801です(写真)。
 最後は、大阪市2201です(写真)。
 富田林市の幼稚園に保存される、大阪市3012です(写真)。
 水間電鉄水間に保存される、クハ553です(写真)。塗色が変更されています。
 浜寺公園には、2両の保存車が。
 1両は、阪堺電軌モ130です(写真)。
 もう1両は、D51 469です(写真)。
 東淀川区の公園には、現存唯一のEH10、61号機が保存されます。
 同じ東淀川区、別の公園には、DF50 4が保存されます(写真)。
 「エキスポランド」にあったD51 764です(写真)。現在は、解体されたとのこと。状態が良さそうだっただけに、残念です。
 JR西日本吹田工場イベントでは、”U@Tech”が展示されました(写真)。
 川崎重工にあった223系9000番台試作車に、瀬戸大橋線で余剰となったクロ212、サハ213を繋ぎ、次世代車両の試験をしていました。
 解体予定でしょうか、クハ489 503です(写真)。横軽協調用の、連結器及び装備が見えています。
 吹田工場名物は、今の新快速の元祖である「流電」(京阪神急行)、モハ52001です(写真)。当然、初号車です。
 大阪貨物ターミナル横、「新幹線公園」には、2両の保存車があります。
 1両は、21-73です(写真)。
 もう1両は、EF15 120です(写真)。
 茨木市の市施設には、D51 158が保存されます(写真)。
 同じく茨木市の寺院には、D51 882が保存されます(写真)。
 大東市の大学敷地内には、阪堺電軌モ229が保存されます(写真)。
 東大阪市の学校には、近鉄モ1474が保存されます(写真)。撮影のための入場は、ほぼ不可能のようです。
 大阪市の会社ビル内には、C57 148が保存されます(写真)。ここも入場撮影は禁止です。
 同社の大阪港の営業所にも、C12 38が保存されます(写真)。ここも同様です。
 堺市の焼肉店には、C11 218が保存されます(写真)。
 阪急正雀工場のイベントから。手前が、所謂「P-6」、116です(写真)。東海道のSL特急を山崎で待ち構え、悠然と抜き去った電車です。
 当時は、動態保存でした。
 同イベントにて、602です(写真)。全車体保存されます。
 116の相方は、900です(写真)。
 工場内にはカットモデルが多数あるのですが、広角が足りず全てボツとなりました。再度撮りに行きたいと思います。
 淀川区の小学校に保存される、大阪市3018です(写真)。惨劇の小学校も近く、これ以上は「無理だろうね。」とのことでした。
 大阪城内の商業施設には、C58 66が保存されます(写真)。
 続いて、兵庫県へ。
 神戸市営地下鉄名谷車両基地には、市電保存館があります。最初は、808です(写真)。
 続いては、705です(写真)。この2両は全体が保存されています。
 続いては、カットモデルを。760です(写真)。
 続いては、半鋼製車、91です(写真)。
 鍛冶屋線(廃止)鍛冶屋には、キハ30 69が保存されます(写真)。
 同じ鍛冶屋線市原駅跡には、キハ30 70及び72が保存されます(写真)。
 加東市の公園には、C56 135が保存されます(写真)。
 加古川市の寺院には、C11 331が保存されます(写真)。
 同じく加古川市には、別府鉄道(廃止)キハ2が保存されます(写真)。状態は、微妙です。
 播磨町の施設には、別府鉄道2両の保存車が。
 1両は、DC302です(写真)。
 もう1両は、ハフ5です(写真)。
 明石市の公園には、神戸市945が残ります(写真)。既に建造物となっています。
 三田市の公園には、3両の保存車が。
 1両は、D51 25です(写真)。
 1両は、マニ50 2036です(写真)。
 最後は、ヨ8682です(写真)。
 尼崎市の公園には、阪神電鉄国道線(廃止)71が保存されます(写真)。
 別の公園には、同74が保存されます(写真)。
 別の公園には、D51 8が保存されます(写真)。
 神戸駅前にある、D51 1072(写真)。逆に撮りにくい気もします。
 尼崎市の幼稚園にあった、阪急電鉄71です(写真)。
 ほとんど建造物ですが、ダブルルーフなどに電車の特徴を残しています。
 その後解体され、現存しません。
 西宮市の公園に保存される、C11 311です(写真)。
 神戸市東灘区の公園には、2両の保存車があります。
 1両は、神戸市1155です(写真)。
 もう1両は、石原産業S108です(写真)。
 同市灘区の公園には、3両の保存車があります。
 1両目はD51 211です(写真)。
 あとの2両は、ヨ6692と、ヨ14542です(写真)。
 同市兵庫区の公園には、神戸市電1103が保存されます(写真)。
 姫路市には、姫路モノレールの駅が残っており、中にはモノレール101号があります(写真)。
 同市の別の公園には、C57 5が保存されます(写真)。
 太子町の公園には、D51 345が保存されます(写真)。
 たつの市の公園には、C11 200が保存されます(写真)。
 朝来市生野鉱山資料館には、明神電車の保存車があります。
 最初は、機関車20です(写真)。
 続いては、客車「あおば」です(写真)。後は、「運搬車」です。
 同市の道の駅には、明神電車5、「わかば」、36が保存されます(写真)。
 明延鉱山の施設には、バッテリーロコ402と、トロがあります(写真)。
 旧明延振興館前には、動態保存車があります。
 写真はバッテリーロコ、No.21です(写真)。
 牽引されるのは、「くろがね」号です(写真)。数百メートルの線路があり、そこで展示運転されます。
 建屋前にはEL、No.18があります(写真)。
 その隣は電車、「しろがね」があります(写真)。
 別の施設には、バッテリーロコ302及び24、客車があります(写真)。
 別の施設には電車、「あかがね」があります(写真)。
 その隣には、EL1とEL2に挟まれた貨車の列車が保存されます(写真)。
 豊岡市の公園には、C57 11が保存されます(写真)。
 同市の小学校には、C58 170が保存されます(写真)。
 宝塚市内の私立学校に保存される、C56 111です(写真)。同校の生徒が、偶然現役時の写真を撮影していたそうです。
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