貴方、地元を全然見てないのね!

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 正直言って恥ずかしい話ですが、いざ地元JRネタを出すとなると、平成9年に鉄に復帰して以来、まともな写真をほとんど撮っていないことが分かります。そんな中でも”しらさぎ”ネタとか、Seichiroの小細工をご覧下さい。

 1、2番線が(タワーズ建設のため)工事中だった97年秋、名古屋駅5番線に佇むクハ481(100番台)。記念すべき名古屋駅第1号です。奥の7番線には、名古屋最大の嫌われ者、(中央線)103系東海色が止まっています。
 それから2年後、秋の名古屋駅4番線に停車するクハ489 702です。この頃から489趣味が高じ、”しらさぎ”運用に入る489系を徹底的に追うようになりました。
 同日熱田駅側線に佇むクハ489 605です。車庫が金沢総合車両所の”しらさぎ”は、名古屋では熱田駅で清掃整備していました。
 翌年4月、熱田駅ホームに停止するクハ489 504。489系のボンネットTcでは、唯一しらさぎ運用に入っていた車両です。”しらさぎ”置き換え後廃車されたとの由。残念です。
 同編成のTsは、珍車サロ489 101。1000番台からCP、MGを撤去した、唯一の車両です。これも鬼籍に入りました。
 同年に撮影した、クハ489 205です。これは車齢が浅いにもかかわらず廃車となりましたが、原因は貫通路のすきま風とのことです。
 同年11月に「危ない」と思って撮影した、クロ381 13(クロ381 10番台)です。この当時381系余剰車は大垣駅の側線等で見られましたが、今は神領の2編成を除き全て廃車となりました。そのため、クハ381 0番台は形式消滅しました。白馬駅にて、”しなの81号”としての運用での撮影。
 同日同編成の反対側、クハ381 121。白馬駅にて撮影。
 同年に、東京行き大垣夜行(”ムーンライトながら”救済臨時)で乗車した、神領区所属のクハ165 87。当然同区の165系は低屋根車です。後に同区の165系全廃後、113系で苦情が出たので、高崎の165系に三鷹の169系を併結したり、田町の167系を併結したりと苦労しましたが、結局”ムーンライトながら81、82号”として全車指定の183系に落ち着きました。
 おかしくなりだしたのは2001年(平成13年)。”しらさぎ”に”スーパー雷鳥”のパノラマグリーン車(しかも改造種車は、食堂車!)をつなげたり、塗色を”あおさぎ”にしたりと、何か変化が見られるようになりました。翌年結局683系に置き換えられ、熱田駅詣では止めました。折しもデジタル化の波が押し寄せ、N8008(F801)からF100へ、そしてD100へと、私のメインカメラも変化していきました。N8008は、元カノに有償で貸してしまおうか!使用料の徴収方法は、子供には秘密です。
 2003年(平成15年)早春、伊勢奥津にて雪の中停車するキハ11 6(暖地形)です。SQは気紛れにしかピントが合わないので、私は結局放棄しました。
 2004年早春に、新宮駅で出発を待つ特急”南紀”、キハ85 117です。車椅子対応改造前の状況は、あまり良く分かりません。
 同列車の先頭、キハ85 8です。”ひだ”の先頭にキロ85が立つようになってからは、正直不便な同車は専ら”南紀”で活躍のようです。
 新宮駅で出発を待つキハ11 306です。ステンレスになったのみならず、トイレが設置されたとのことです。
 最近めっきり活躍の場を減らした117系。大垣電車区を出庫し、大垣駅で出番を待つ姿です。2005年(平成17年)秋の早朝での一コマ。昼間は専ら、熱田駅で昼寝のようです。
 上の写真と同日、大垣駅にて撮影した311系。120キロ走行対応車として、かつては新快速の主軸を担った同系列ですが、今はその座を313系に譲り、主に普通として浜松まで足を伸ばします。
 313系は万能で、211系以降の全ての系列と併結可能です。近々JR東海は313系の追加投入を始める予定ですので、115系以前はご注意下さい。
 113系の後継として、関東でも大勢力を誇る211系。東海道なら6M9T(うち2両はグリーン車)、宇都宮高崎では2M3Tを3つ繋げ、それでも勾配線区で通用するほど性能が向上した211系ですが、東海の5000番台では、神領電車区の一部の編成を除けば2M1Tと、なんと贅沢!実際には、同区の213系と同様、中間T車を後に増備する予定が、車両が形態的進化を遂げてしまったために、その必要がなくなってしまったのでしょう。
 昨年の万博輸送では主軸を担った”エキスポシャトル”として6M4Tで営業していたことは記憶に新しい所です。その後113系は何処へ行ってしまったのでしょう。
 今後のJR東海の主軸となる「一般型汎用電車」313系です。主電動機は373系と同じ、でもM車のユニット式を放棄したのはある意味名鉄6000系と同じか。写真は同系300番台車(2連)×2です。
 「日本一贅沢な一般型気動車」キハ75系です。足回りはキハ85系と全く同じです。当初は関西線、参宮線快速”みえ”専用に造られました。しかし、いまだに快速”みえ”はパターンダイヤになっていません。やはり、9時以降は1時間ヘッドでなけりゃ!と言っていたら、平成18年10月からそのとおりになりました。
 同日に撮影した、75系2次車です。”みえ”1次車との区別は、貫通路上のヘッドライトです。さらに2次車の中でもワンマン運転対応車と非対応車との区別があります。2次車は主に武豊線、及び武豊に直通する区間快速(Semi Rapid)に運用されます。
 2次車の一部は、急行”かすが”専用に充てられていました。しかし平成18年3月改正で”かすが”は廃止され、本来の武豊線運用に入るものと思われます。
 考えるまでもない、”ワイドビュー”キハ85系です。民営化後の東海の車両の基本コンセプトを造り上げた車両です。ただ”南紀”専用にするはずだったキロ85を、今は”ひだ”に使うのは心苦しい。しかも今改正で1往復が臨時に格下げ!皆さん、”南紀”を利用しましょう。
 何でもない湘南色115系の写真に見えますが、後はE257系”あずさ”で、これは平成16年10月に松本駅1番線にて撮影した、快速”みすず”運用に入っているJR東海車の115系でした。当時はATS-Pに気付かず、この運用にはS3またはS4の専用の運用を思いつかなかったので、結果番号を記録していません。(ただこの当時まだATS−Pが未整備だったのか、この写真は拡大すると「S2」と編成番号が入っているのが確認できます。)
 同日甲府駅に佇む特急”ふじかわ”。手前は、クモハ373 10のF10編成です。これも何でもない1シーンですね。
 その隣にはクモハ313 3008のV8編成が。313系3000番台の一次車ですね。
 同日同所にて撮影した、クハ115 2025、B4編成です。状態の良いB編成は、次回の置き換えでも残るのでは、という観測もあります。
 平成18年春、城北線勝川にて撮影した、キハ11 202です。JR車は、暖地0番台、寒地100番台に、トイレ付きステンレス車300番台と、なぜか200番台を飛ばしているのに、太多線には200番台が運用に入っており、自分には不思議でしたが、城北線の余剰を美濃太田運輸区に貸し出しとされており、納得。これから数年後に勝川高架が完成したら、列車本数が増えるであろう城北線、太多線に急げ、という所でしょうか。
 同日高蔵寺にて撮影した113系、クハ111 2138(N6編成)です。一時「113危うし」と東海でも言われ、確かに大垣からは113系は無くなりましたが、万博後にもN2編成を静岡に貸せる程神領は安泰!しかし油断していると突如無くなることもあるので、早めに記録されることをお薦めします。なお万博後に愛環に入る113系は、平日早朝の名古屋行き1本(瀬戸口行きは回送)だけだそうです。
 なおN5、N6編成のモハ114は、小断面トンネル対応の8000番台(原番号+6000、パンタをC-PS24に交換)で、次回の313系増備後も残る可能性もあります。しかし、見込みだけで絶対安心しないように!
 平成18年の浜松工場公開で展示された、ED18 2です。昨年末の”トロッコファミリー号”でトラブルを起こし、やはり再起は難しいのか。イギリス製の輸入機関車を、改造に次ぐ改造で維持したものの、ついに命運つきるのか。残念ながらそれも運命でしょう。後には同様にトラブルを起こし注目されるEF58 122も写っています。
 富士駅身延線ホームに滞泊するクモハ123 5042です。種車はクモユニ147 1(郵便・荷物電車)で、旅客用に改造され、冷房化もされましたが、313系3100番台の投入で、最期が近づいています。既にクモハ123 601及び602(貫通路がついているタイプ)は運用を外れました。後述のクハ115 188と同様、イベントをしてほしいものです。佐久間レールパークで開くってのは、どうでしょう。
 富士駅に入線するクハ115 188です。1966年(昭和41年)製で、当然JR東海最古の車両です。クモハ123と同じ位注目される車両です。判別は簡単、ヘッドライトが大目玉(シールドビームではない)ということです。当然最初に置き換えられると思われます。
 同列車浜松到着の図。これより古いクハ115は、JR全社で(あとは東西にしか在籍していませんが)、平成18年夏現在で3両、同年が2両の、超レアな車両です。車内は少し古くも思われ、後期型ではステンレスそのままのドア内側にも淡緑色のペンキが塗られています。なお、製造プレートも、「S8」という編成番号札も盗まれ、哀れな姿です。
 同日浜松駅に停泊する、G8編成ほか6連。2連×3です。クハは普通のクハ210(5000番台、東海標準)ですが、クモハはクモハ211 6000番台です。この番台は、車体は211系、電装設備は1M方式の213系と同じ車両です。JRでも静岡だけの特殊な車両ですが、211系と213系は併結可能であり(共に界磁添加励磁制御、実は凄いムズい理論です)、編成両数の自由度は上がりました。
 愛知環状鉄道瀬戸口駅に滞泊するクハ111 2131始め10連。この朝1本の営業のために、神領のN5編成はモハユニット1つ抜いた模様で、逆に言うとそれほどこの運用は重要なのです。
 なお、この写真を撮るには、名古屋地区東海道線朝の初電である”ムーンライトながら”でも間に合いません。名古屋近辺に宿を取り、中央線(中央西線)初電で高蔵寺にたどり着くしか方法はなく、車かなあ、という人も多いようです。
 地元であるにもかかわらず、ほとんど写真が無いのは恥ずかしい。今後は、113系が活躍の場を中央線に縮め(本社管轄下では)、かなり危険になってきました。MT54系列として、115系、117系ともども注視したいですね。
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