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東京発とくれば、次は当然こちらです。お楽しみ下さい。 | ||||
今回の一枚目は、平成11年の秋、新津に行くべく利用した急行「きたぐに」からです。 今思えば技術は稚拙で、ヘッドマーク以外は全然ダメですが、昔の写真ということで、どうかお許し下さい。 |
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平成13年、青森駅出発を待つ、EF81 103「日本海」(写真)。 「日本海」2往復時代には、このようなトワ色の運用もありました。 |
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青森車両センターの撮影会での一枚。EF81 139が、「日本海」を掲出します(写真)。 | ||||
「日本海4号」大阪行き、基本編成が函館行きであった時代の写真です。 ED79 12牽引「日本海4号」の、木古内入線の図(写真)。ヘッドマークに列車の状況が映っています。 翌春の改正で、「日本海1,4号」の、青森~函館間は廃止となりました。 |
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同編成の電源車、カニ24 100番代です(写真)。 | ||||
EF81 107牽引「日本海1号」の、大阪出発を待つ姿(写真)。良い時代でした。 | ||||
EF81 101牽引「日本海3号」大阪出発を待つ姿(写真)。 | ||||
同列車の電源車、カニ24 116です(写真)。 | ||||
同列車のA寝台、オロネ24 2です(写真)。 プルマン式(開放式)2段寝台、当時はこれが最高でした。 |
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同列車、オハネ24 49の、寝台(写真)。3段寝台の改造車、可動式の名残が残っています。 | ||||
A寝台、オロネ24 2の、喫煙席(写真)。1ボックス相当です。 | ||||
同列車の弘前到着の図(写真)。牽引機が敦賀で48号機に代わっています。 | ||||
同列車の末尾は、オハネフ25 100番代でした(写真)。 | ||||
夜行急行「きたぐに」、583系です(写真)。グリーン車を挟み、前は寝台、後は座席となっています。 | ||||
EF81 103牽引「日本海2号」京都入線の図(写真)。 | ||||
EF81 44牽引「トワイライトエクスプレス」の、正午前の発車準備の姿(写真)。 大阪正午発の寝台列車でした。 |
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スロネフ25、スイートです(写真)。一番末尾が1番で、最も良い席です。 雰囲気は、密閉型展望車です。 |
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オハ25の車内(写真)。ロビーカー、パブタイムは食堂の一部となります。 | ||||
札幌到着の姿(写真)。五稜郭からDD51重連になります(1083及び1138)。 | ||||
そして、札幌運転所へと回送されます(写真)。 | ||||
DE10 1787が、青森車両センターから、客車を回送してきました(写真)。「日本海4号」です(写真)。 | ||||
「日本海4号」客車が、青森駅に据え付けられました(写真)。カニ24 104です。 | ||||
末尾は、オハネフ25 43です(写真)。 | ||||
間もなく、牽引機EF81 102が、連結されます(写真)。出発時間を待ちます。 | ||||
「日本海4号」大阪到着の図(写真)。牽引機は、敦賀で交代しませんでした。 | ||||
同日、「トワイライトエクスプレス」大阪到着の図(写真)。この頃は、この撮影は白眼視されました。 | ||||
上り急行「きたぐに」が、敦賀駅に到着(写真)。583系ですが、先頭はクハネ581です。 | ||||
近郊形電車419系、581系の最期の姿です(写真)。姿がそのままなのが、より哀れです。 | ||||
トワ色EF81 43が、「日本海2号」を牽引し、敦賀に入線(写真)。 | ||||
間もなく切り離され、EF81 106が接近します(写真)。 | ||||
そして連結され、大阪までのラストスパートです(写真)。 | ||||
末尾は、カニ24 114です(写真)。 | ||||
「日本海4号」は、EF81 48牽引でした(写真)。これは、機関車を交換しません。 | ||||
同列車の末尾は、オハネフ25 0番代でした(写真)。 | ||||
そして、EF81 113牽引「トワイライトエクスプレス」が入線(写真)。 | ||||
間もなく、交代する機関車、EF81 104が、入れ替わり接近します(写真)。 | ||||
そして、連結、出発しました(写真)。 スロネフ25の1番には、虚しく男性が一人座っていました。 |
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EF81 48牽引「日本海3号」が、大館駅に接近します(写真)。立席特急券でB寝台は乗車できます。 | ||||
同列車青森到着の図(写真)。 | ||||
カニ24 100番代が、切り離され姿を見せます(写真)。 そして客車は、青森車両センターに回送されます。 |
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残された、EF81 48(写真)。後に、青森車両センター東派出に回送されます。 | ||||
京都駅に入線した、EF81 106牽引「日本海2号」(写真)。雪との格闘が残っています。 | ||||
末尾の、カニ24 100番代(写真)。 | ||||
EF81 108牽引「日本海4号」京都入線の図(写真)。 | ||||
同車の末尾、オハネフ25 0番代(写真)。 | ||||
同日夕、EF81 108牽引の「日本海1号」が、大阪駅出発を待っています(写真)。 | ||||
同編成の末尾、カニ24 108です(写真)。 | ||||
EF81 106牽引「日本海3号」が、大阪駅出発を待っています(写真)。 | ||||
末尾は、オハネフ24 21です(写真)。 | ||||
翌朝、大阪駅に到着した上り急行「きたぐに」(写真)。この日も雪が酷かったようです。 | ||||
EF81 107牽引「日本海2号」大阪到着の図(写真)。見てのとおりです。 | ||||
末尾、カニ24 102です(写真)。 | ||||
入れ替わり入線した、583系団臨(写真)。こちらは綺麗です。 | ||||
EF81 102牽引「日本海」、疋田の大カーブです(写真)。 | ||||
同じ場所、EF81 113牽引「トワイライトエクスプレス」です(写真)。 | ||||
金沢総合車両所本所(松任)、天井クレーン横には、EF81 107が停まります(写真)。 | ||||
同所屋外には、EF81 102が留置されます(写真)。 | ||||
再び疋田にて、EF81 48牽引「日本海です(写真)。 | ||||
同日同所にて、EF81 113牽引「トワイライトエクスプレス」です(写真)。 | ||||
DD51 1095及び1140重連牽引「トワイライトエクスプレス」、札幌終着の図です(写真)。 | ||||
JR貨物広島車両所イベントにて、DE10 1192が、「日本海」を掲出します(写真)。 恐らく、実際には無い取り合わせです。 |
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EF81 43牽引上り「トワイライトエクスプレス」、富山入線の図(写真)。 | ||||
EF81 106牽引「日本海」、最終日に疋田で捉えました(写真)。 運転の遅れから「きたぐに」最終も可能だったようですが、寝坊でダメでした。 |
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敦賀運転センターイベントから。 EF81 107です(写真)。サーモンピンクです。 |
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EF81 101です(写真)。同じくサーモンピンクです。 | ||||
EF81 44、「トワイライトエクスプレス」色で、ヘッドマークも装備して展示されます(写真)。 | ||||
EF81 106が、「日本海」ヘッドマークを装備して展示されます(写真)。 | ||||
EF81 113、トワ色です(写真)。 | ||||
EF81 108の工臨、バラストホキを牽引します(写真)。 | ||||
「トワイライトエクスプレス」末期の、疋田の大カーブでの姿(写真)。EF81 43牽引です。 | ||||
早月川橋梁を渡る、「トワイライトエクスプレス」です(写真)。 | ||||
呉羽山隧道を通過する、「トワイライトエクスプレス」(写真)。EF81 44牽引です。 | ||||
翌日の「トワイライトエクスプレス」、Ef81 103牽引です(写真)。 | ||||
「京都鉄道博物館」建設中、同館に運び込まれる、スシ24 1です(写真)。 サシ489として生まれ、余剰廃車の筈が抜擢され、平成の世まで生き延びるとは。 |
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千葉県内に保存される、オロネ24 2(写真)。青森車両センター所属、「日本海」最期まで使用されました。 | ||||
同所にある、オハネフ24 2(写真)。これも同じです。 | ||||
金沢総合車両所本所イベントにて、ナンバーを外し留置されるEF81(写真)。最期の姿です。 | ||||
EF81 43(写真)。これも、定期運用を無くしました。 | ||||
同じく、EF81(写真)。解体を待っています。 | ||||
新津鉄道資料館に保存される、「日本海」のヘッドマーク(写真)。JR東日本には、適当なEF81がありません。 | ||||
平成28年に開館した「京都鉄道博物館」、内部に「トワライトプラザ」なる施設があります。 旧京都駅上屋を使用した交通科学博物館のまま、再利用した施設です。 |
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先ずは「日本海3,2号」、後に「日本海」となった寝台列車のA寝台、オロネ24 4です(写真)。 元はJR東日本の車両でした。 |
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同車の車内(写真)。 プルマン式(開放型)2段寝台、奥上段は寝台が設置され、奥下段及び手前はセットされていません。 下段は、座席と背もたれを引き出し、寝台とします。 |
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敦賀の「トワイライトエクスプレス」専用機から、EF81 103が保存機とされました(写真)。 専用塗色を纏います。 |
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食堂車、スシ24 1(写真)。サシ489改造の車両、24系客車に編入されました。 「北斗星」用に、同形があります。 |
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反対側からの眺め(写真)。業務用扉が分かります。 | ||||
調理室(写真)。清掃されました。 | ||||
食堂(写真)。実車では、大阪発の昼食と、パブタイムでしか使用したことがありません。 | ||||
スロネフ25 501(写真)。 「トワイライトエクスプレス」での一番良い車両、寝台番号1番は最末尾で、密閉式展望車のようで特等席です。 |
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車両工場には、2両の車両があります。 1両は、オハ25 551です(写真)。ロビーカー、パブタイムにはカフェに早変わりです。 |
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電源車、カニ24 12です(写真)。これも、青函トンネル対策が施されています。 | ||||
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