|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
戻る |
|
無煙化が早かった東海地方。早期に引退し、保存された車両たちをお届けしたいと思います。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
現在は「リニア・鉄道館」にて展示されるC62 17は、開館前には名古屋市の東山公園にて保存されていました(写真)。
当時は、こんな感じでした。 |
|
|
|
|
同公園、動物園の上空を走ったモノレールです(写真)。廃止されて久しいですが、車両のみ残ります。 |
|
|
|
|
こちらも現在「リニア・鉄道館」に保存される、C57 139です(写真)。千種駅近くのJR施設にありました。 |
|
|
|
|
こちらも同じ場所、ケ90です(写真)。丹那トンネル建設時に働いたSLです。 |
|
|
|
|
名鉄瀬戸線昇圧で引退した、デキ202です(写真)。瀬戸市内の公園に残ります。 |
|
|
|
|
同様に昇圧で瀬戸線を撤退し、揖斐線移籍の後引退した、モ766です(写真)。これも瀬戸市内です。 |
|
|
|
|
瀬戸市の施設に残る、モ754(写真)。
かつての尾張瀬戸駅の復元をしています。狭いスペースを有効に使う秘策は、何でしょう。 |
|
|
|
|
豊橋市の公園に残る、D51 89です(写真)。D51の二桁ですが、ナメクジではありません。 |
|
|
|
|
田原市内の公園には、豊橋鉄道渥美線昇圧で引退した車両が並びます。1両は、デキ211です(写真)。 |
|
|
|
|
もう1両は、デワ11です(写真)。見てのとおり電動貨車です。 |
|
|
|
|
愛知県設楽町内の施設には、豊橋鉄道田口線(廃止)モ14が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
武豊町には、日本油脂関連の車両が残ります。機関車デ2です(写真)。 |
|
|
|
|
その後は、電車(制御付随車)ク102です(写真)。 |
|
|
|
|
同じく武豊町内、モ101です(写真)。 |
|
|
|
|
同町博物館には、貨車「箱トロッコ」が残ります(写真)。 |
|
|
|
|
刈谷市内の公園には、2両の保存車が。1両は、名古屋市電1603です(写真)。 |
|
|
|
|
もう1両は、D51 777です(写真)。 |
|
|
|
|
日進市内の小学校には、名古屋市電1426が残ります(写真)。 |
|
|
|
|
春日井市内の公園には、D51 792が保存されます(写真)。
指定の休日昼間には、金網の建屋の中に入れます。 |
|
|
|
|
豊橋市内の施設には、豊橋鉄道市内線3702が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
蒲郡市内の公園には、D51 201が保存されます(写真)。オハフ33 2424を従えます。 |
|
|
|
|
岡崎市内には、3両の保存車が。1両目は、HSST-03です(写真)。リニモの原型です。 |
|
|
|
|
2両目は、D51 688です(写真)。 |
|
|
|
|
3両目は、名鉄モ401です(写真)。2車体の連接車です。 |
|
|
|
|
「愛知こどもの国」には、C11 296が保存されます(写真)。ここまで足を伸ばす人は、少ないです。 |
|
|
|
|
西尾市内の公園には、C12 230が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
安城市内の公園には、C12 69が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
名古屋市内の公園には、名古屋市電179が保存されます(写真)が、既に建造物と化しています。 |
|
|
|
|
「名古屋市科学館」前には、2両の保存車が。
1両は名古屋市電1401です(写真)。戦前の完成形、1400形のトップナンバーです。 |
|
|
|
|
もう1両は、2412です(写真)。いわゆる工部省B6の1両、日露戦争時に世界中の各社に大量発注し、活躍した機関車です。 |
|
|
|
|
名古屋市港区のレストランには、名鉄515が保存されています(写真)。 |
|
|
|
|
稲沢市の公園には、D51 823があります(写真)。金網のおかげで、形式入りナンバープレートが残っています。 |
|
|
|
|
一宮市内の公園には、D51 718が保存されます(写真)。
ナンバープレート等も新製され、再整備されました。 |
|
|
|
|
豊田市の公園跡地には、2両の保存車が。
1両は、D51 849です(写真)。 |
|
|
|
|
もう1両は、名古屋市電1814です(写真)。
ここは元は「交通公園」と呼ばれましたが、交通公園の機能は他に移転したため、移動が難しいこの2両のみ残ります。
今後の活用が待たれます。 |
|
|
|
|
豊田市の別の公園では、モ2313と、ク805が保存されます(写真)。
名鉄豊田線の試運転列車であった関係で、保存されます。 |
|
|
|
|
瀬戸市内の国有林内施設には、写真のような協三工業製DL、及び運材台車が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
続いて、静岡県へ。
藤枝市の博物館には、静岡鉄道駿遠線(廃止)B-15が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
静岡市清水区、清水港線(廃止)三保駅跡には、DB152と、タキ8453が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
静岡市葵区の公園には、D51 146が保存されます(写真)。金網のガードが物々しいです。
現在は真岡鐵道真岡駅”SLキューロク館”に移転しました。解体の危機にありました。 |
|
|
|
|
焼津市の公園には、C50 96が保存されます(写真)。
8620形を近代化した車両ですが、活躍は僅かでした。 |
|
|
|
|
島田市の公園には、D51 101が保存されます(写真)。
塗装は綺麗ですが、防護装置が残念。 |
|
|
|
|
掛川市の公園には、C58 49が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
浜松市西区の遊園地には、D51 86が保存されます(写真)。
浜松工場製、一般形で、ナメクジではありません。 |
|
|
|
|
天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅近くには、3両の保存車があります。
1両目は、ナハネ20 347です(写真)。 |
|
|
|
|
2両目は、キハ20 443です(写真)。 |
|
|
|
|
もう1両は、C58 389です(写真)。駅前の公園にあります。 |
|
|
|
|
御殿場線御殿場駅前に、D52 72が保存されます(写真)。数年前に移設されました。 |
|
|
|
|
沼津市の公園には、D52 136が保存されます(写真)。
装はまあまあですが、ナンバープレートが悲しい。 |
|
|
|
|
熱海市、熱海駅前には、熱海軽便鉄道7号が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
伊豆市のキャンプ場には、木曽森林鉄道の車両が保存されます(写真)。発見には苦労しました。 |
|
|
|
|
伊豆市の他の公園には、D51 243が保存されます(写真)。状態は、微妙です。 |
|
|
|
|
三島市の公園には、C58 322が保存されます(写真)。
ナンバープレートは本物と思われますが、真鍮の色が、黄色なのは残念。 |
|
|
|
|
富士市の小学校には、C57 30が保存されます(写真)。
都電車両も保存されますが、写すのは困難です。 |
|
|
|
|
同じく富士市の公園には、0系新幹線の先頭車、21-59が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
同じく富士市には、D51 943が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
同所には、オハ35 441が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
川根本町、寸又峡温泉駐車場には、千頭森林鉄道のDL、客車等が保存されます(写真)。
ここから徒歩1時間程の場所にも、車両があるそうですが、根性が無く断念しました。 |
|
|
|
|
正確には保存車両ではありませんが、千頭駅には留置車両があります。
最初は、車番不明のセミステンレスカーです(写真)。倉庫になっています。 |
|
|
|
|
車籍はあるものの、休車となり留置される、元西武351系です(写真)。 |
|
|
|
|
同じく留置される、元近鉄6471系です(写真)。 |
|
|
|
|
こちらも休車、E103です(写真)。 |
|
|
|
|
こちらは車籍が無い49616(9600形)です(写真)。現在は「ヒロ」のお面をかぶっています。 |
|
|
|
|
静岡県最後は、静岡鉄道デワ1です(写真)。
長沼車庫にありますが、自走できず、静態保存車です。 |
|
|
|
|
続いて岐阜県へ。
高山駅近くの公園には、19648(9600形)が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
その横には、何度か見た姿、キ132が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
美濃加茂市の小学校にて保存される、C58 280です(写真)。ナンバープレートが、本物では無い感じです。 |
|
|
|
|
中津川市の公園に保存される、D51 266です(写真)。 |
|
|
|
|
恵那市の公共施設には、C12 74があります(写真)。 |
|
|
|
|
明知鉄道阿木駅には、アケチ2が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
同じく山岡駅には、アケチ1が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
明智駅近くの小学校には、C12 244が保存されます(写真)。
整備状態が良かったらしく、明知鉄道で圧縮空気ながら動態復活しました。 |
|
|
|
|
七宗町上麻生駅前の蒸気機関車展示館には、C12 163が保存されます(写真)。
開館は平日昼間、町役場職員に来てもらい、鍵を開けて貰います。 |
|
|
|
|
大垣市の施設には、C11 155があります(写真)。手入れは上々です。 |
|
|
|
|
岐阜市内の公園には、D51 470が保存されます(写真)。状態は、良いようです。 |
|
|
|
|
樽見鉄道谷汲口駅前には、同線で使用された客車、オハフ33 1527が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
中津川市、坂川鉄道(廃止)橋梁跡に保存される、森林鉄道車両たち(写真)。車両自体は、木曽森林鉄道のものだそうです。 |
|
|
|
|
続いて、三重県へ。
松阪市の公園には、C58 51が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
玉城町の公園に保存される、C58 414です(写真)。 |
|
|
|
|
津市内の公園に保存される、D51 499です(写真)。周辺は、工事中でした。 |
|
|
|
|
亀山市内の公園には、C58 359が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
亀山市内の宿泊施設には2両の保存車があります。
1両は、ナハネ20 2237です(写真)。 |
|
|
|
|
もう1両は、C50 154です(写真)。 |
|
|
|
|
伊賀市内の公園には、D51 831が保存されます(写真)。 |
|
|
|
|
津市のD51 499を、他日訪問しました(写真)。門鉄デフでは無い切り取りデフが、珍しいです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
これで、博物館を除くと9割の撮影調査となっています。今後、完結に向け頑張りたいと思います。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
上へ |
|
|
戻る |
|
|