特集 保存車両たち 東京編
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 青梅市の「青梅鉄道公園」には、多数の保存車があります。
 1両目は、22-75です(写真)。
 日清戦争時大量発注されたB6、2221です(写真)。
 8620形初号機、8620です(写真)。
 9600形、9608です(写真)。
 旧式テンダ機、5540です(写真)。
 カットモデルとなった、明治4年製SL、110です(写真)。
 国産初の量産電機、ED16 1です(写真)。
 最後の新製制式SL、E10の2号機です(写真)。
 中型タンク機、C11の1号機です(写真)。
 青梅線等でも使用されたクモハ40形、クモハ40054です(写真)。
 D51 452です(写真)。一般形、戦争の影響をあまり受けていません。
 町田市の市施設には、D51 862が保存されます(写真)。
 小金井市の公園には、C57 186が保存されます(写真)。
 その後には、スハフ32 2146が保存されます(写真)。
 同公園内「江戸東京たてもの園」には、都電7514が保存されます(写真)。
 府中市の公園には、3両が保存されます
 最初は、都電6191です(写真)。
 続いては、D51 296です(写真)。
 もう1両は、元蓄電池機関車AB10、改めEB10です(写真)。
 西東京市、西武鉄道の施設には、2両の保存車があります。
 1両は、西武No.5です(写真)。
 もう1両は、E11形E12です(写真)。
 東村山市の公園には、D51 684が保存されます(写真)。見てのとおりです。
 東村山市の団地には、西武クハ1150を使用した図書館があります(写真)。
 国立市、鉄道総研前の「ひかりプラザ」には、山陽新幹線試作車、951-1が保存されます(写真)。
 国立市、旧郵政省、現総務省の施設には、オユ10 2555が保存されます(写真)。
 住所氏名等を記帳すれば、内部見学も可能です。
 京王多摩動物公園駅には、「京王れーるランド」があり、多数の保存車があります。
 最初は車掌体験用のカットモデル、6772です(写真)。
 続いては、リアル運転シミュレーターのカットモデル、6722です(写真)。2両とも5ドア車でした。
 車両展示場には、5両の展示があります。
 最初は6000系、6438です(写真)。
 京王線初の20メートル車であり、首都圏でも最初期のワンハンドルマスコンの車両ですが、全車引退しました。
 続いては井の頭線3000系、3719です(写真)。
 今も各地で稼働する5000系、5723です(写真)。18メートル車です。
 その前の系列2000系、2015です(写真)。
 その前の車両、2410です(写真)。更に短く、16メートル級です。
 八王子市の市施設には、営団丸ノ内線500形652があります(写真)。
 車体帯の、曲線のラインが後の黒ペイントでは無く、オリジナルのステンレス製です。
 昭島市の公園には、D51 451が保存されます。金網は高いですが、状態は微妙です。
 同じ昭島市には、0系新幹線、21-100を利用した図書館があります(写真)。
 羽村市の動物園には、C58 395が保存されます(写真)。
 これで、多摩地区も一応コンプリートです。
 東京都区部、最初は新橋のC11 292です。人目があり、撮るのが困難な1両です。
 同駅反対側には、SL動輪と「鉄道唱歌」碑があります(写真)。
 今は鉄道博物館にあるクモハ100 902は、永く大井工場、後の東京車両センターにて保存されていました(写真)。
 現在はクハ901-1、後のクハ209-901が保存されます(写真)。番号はクハ901-1に復元されています。
 当時は、マイテを含む、鉄道博物館展示車両も、各地の工場で保管していました(写真)。
 ”East-i”登場で、おそらく過去帳入りしたであろう電気検測車、クモヤ193です(写真)。特急電車形の前面が特徴でした。
 これも博物館入りしたナデ6141です(写真)。
 その横には、大目玉の急行形、恐らく165系が並びます(写真)。
 工場の奥には、「大井工場」と表示した101系、恐らく入換動車であろう車両があります(写真)。隣の205系山手線も懐かしい。
 荒川区、都電荒川車庫前には、「都電おもいで広場」があり、2両の保存車があります。
 1両は、7504です(写真)。
 もう1両は、5501です(写真)。
 荒川車庫からも近い荒川遊園地エントランスには、旧塗装に復した6152があります(写真)。
 足立区内の公園には、C50 75が保存されます(写真)。
 葛飾区の公園には、D51 502が保存されます(写真)。
 北区の公園には、2両の保存車が。
 1両は、D51 853です(写真)。
 もう1両は、都電6080です(写真)。
 台東区「国立科学博物館」には、D51 231が保存されます(写真)。定時には動作実演もあるようです。
 同じ台東区の公園には、都電7506も保存されます(写真)。
 文京区の施設(都電車庫跡)には、2両の保存車があります。
 1両は、都電6063です(写真)。
 もう1両は業務用車、乙2です(写真)。
 豊島区の公園には、都電6162が保存されます(写真)。
 豊島区の別の公園には、C58 407が保存されます(写真)。
 豊島区の高校には、SL西武3号が保存されます(写真)。
 同じ系列の交通短大には、営団丸ノ内線685が保存されます(写真)。
 この横の建屋には、205系山手線、及び455系前頭部が保存されます。
 豊島区の別の公園には、2両の保存車が。
 1両は、鉄輪式リニア地下鉄試作車、12-001です(写真)。
 もう1両はその相方、12-002です(写真)。
 同車の成功により、各地に多くの鉄輪式リニア地下鉄が走ることとなりました。
 板橋区の公園には、都電7508が保存されます(写真)。
 板橋区の別の公園の、有田鉄道のSLが、戦後東武の機関車と交換され、東上線に移動するもすぐ放棄され、保存された1両(写真)。
 長期に、東上線ときわ台駅前にて保存されていたものが、現在ここにあります。私の象徴です。
 もう1両は、D51 513です(写真)。
 あまりにも有名な、新宿区の模型会社本社前にある、京急268です(写真)。
 鉄道模型ショップも併設され、鉄ちゃんには正に垂涎ものです。
 杉並区の公園に保存される、D51 254です(写真)。
 中野区の区施設に保存される、C11 358です(写真)。
 あまりに有名な、渋谷駅ハチ公前口にある東急「青ガエル」5001のダルマ。早朝でも土曜未明は人が多く、恥ずかしい撮影でした。
 世田谷区の公園にて保存される、D51 272です(写真)。切り取りデフです。
 同機が従える、ヨ14740です(写真)。
 東急世田谷線宮の坂駅前に保存される、東急デハ104,後の江ノ電モハ601です(写真)。引退後玉電に里帰りしました。
 世田谷区の別の公園に保存される、C57 57ですです(写真)。
 品川区の公園に保存される、SL西武7号(写真)。元鉄道院2850形2851でした。
 大田区の公園に保存される、C57 66(写真)。これも定時には動作実演があります。
 大田区の別の公園には、3両の保存車があります。
 1両は、加藤製作所製入換動車です(写真)。
 次は、SL東武34号です(写真)。
 もう1両は、都電7008です(写真)。
 大田区の別の公園には、D51 428が保存されます。
 これで、23区内は9割方カバーしていると思います。
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